教育と保育

教育と保育 PHILOSOPHY

  1. TOP
  2. 教育と保育

のだ山幼稚園が
大切にしているところ

環境・あそび・食育・英語教育などを通して、
子どもが持っている力を伸ばします。

環境

森をかけまわり、泥んこになってあそぶ
自然体験を深め、
豊かな心を養う

『のだ山幼稚園』は
自然林が残る広い園庭が自慢です

「わくわくの森」の中にある樹木は長い間、この森を見守ってきた自然木です。春には若葉、夏にはクワガタやカブトムシ、秋は紅葉、冬は落ち葉が子どもたちの遊びの材料です。自然の中で遊ぶことで体幹も育ち、心身の発達を促します。
「あそびは学び」です。自然の中で多くのことを体験し学べる環境にしています。

園内や近隣には田んぼや畑も

泥んこになって田植えをしたり、お芋を収穫したり
さまざまな体験は、子どもたちの豊かな心を育みます。
また園内には、やぎやうさぎ、にわとりやかめなど、様々な動物を飼育している「なかよし動物園」も
動物たちとのふれあいは、命のぬくもりや大切さを学ぶ大事な時間です

あそび

子どもの「やってみたい!」の
気持ちを大切に

大人は口を出しすぎません

あそびが深まると、一人が二人になり、二人が三人になる中で、意見が衝突することもありますが、それは、とても大事な子どもたちの時間。
自分とは違う考えもあることに気が付き、そしてお互いを認め合い、自分たちで解決していきます。
あそびの中の様々なであいが、思いやりや知識、知恵を育みます。

「あそびは学び」

森の中に遊具がなくても、起伏にとんだ築山や、どんぐり、落ち葉、虫、すべてが子どもの好奇心を刺激し、夢中で遊びます。
教室では、思い思いに自分がやりたいことに集中できる環境を整えています。みんなが同じあそびをする必要はありません。
幼稚園での生活は、子どもたちの脳や心、身体の発達を促します。

食育

体験型の食育で、
感謝の心を育み、
心身を健康に

やさいがすきになったよ!

クラスごとに、育てたい野菜や花の苗を植え、年間を通して畑の管理を子どもたちでしています。
水をあげ、草とりをするなかで、芽が出た時の喜びを感じたり、芽や葉を食べる虫を考察したり、どのように実がなるのか、種はどうなっているのかなど、子どもたちの知的好奇心がどんどん広がります。
自分たちで育て、収穫した野菜の味は格別で、好き嫌いが減っていきます。
タケノコ掘り、田植え、芋ほり、稲刈り、果物の収穫など、沢山の体験を通して、「食」への興味や知識を育みます。

すべての恵みに感謝する心

「いただきます」「ごちそうさまでした」毎日使う何げない食事の挨拶ですが、意味を知り、食を通して日本の文化を学んでいます。

英語教育

外国人講師と一緒に、
楽しく学び
国際感覚を身につける

英語はあくまでコミュニケーションツール。
その先にある、楽しさや価値を知ってほしい。

「国際感覚豊かな人材を育てる」という理念のもと、感性豊かな幼児期から英語に触れ、楽しみながら外国の文化や習慣などを知ることにより、コミュニケーション能力を育むための英語教育を行っています。
英語が始まるのは年中から。
年中から12歳までの子どもが、英語の口語言語を習得できるように開発された、英語教育カリキュラム「Grape SEED」で学びます。
英語を身近に触れる環境が整った中で、子どもたちは力を伸ばします。
のだ山幼稚園を卒園後は、1年生から6年生までの「フレンドクラブ」で継続した英語教育が受けられます。

■Grape SEED 
詳しくはこちら
■フレンドクラブ(小学生英語教室)
詳しくはこちら