
教育と保育 PHILOSOPHY
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のだ山幼稚園の目指す教育
自然・礼儀・食育・英語教育などを通して、
子どもが持っている力を伸ばします。
自然
野菜を育て、
泥んこになって遊ぶ
自然体験を深め、
豊かな心を養う



『のだ山幼稚園』は、
自然林が残る広い園庭が自慢です
「わくわくの森」の中にある樹木は長い間、この森を見守ってきた自然木です。春には若葉、夏にはクワガタやカブトムシ、秋は紅葉、冬は落ち葉で子どもたちの遊びの材料となっています。自然の中で遊ぶことで体幹も育ち、心身の発達を促します。
「遊びは学び」です。自然の中で多くのことを体験し学べる環境にしています。また創立40周年記念として、森にとけこむようにツリーハウスを設置しました。
園内や近隣には田んぼや畑も。
泥んこになって田植えをしたり、お芋を収穫したり。
さまざまな体験は、子どもたちの豊かな心を育みます。
また園内には、やぎやうさぎ、にわとりやかめなど、様々な動物を飼育している「なかよし動物園」も。
動物たちとのふれあいは、命のぬくもりや大切さを学ぶ大事な時間です。
礼儀
元気なあいさつ、
ものを大事にし、
礼儀正しい心を養う



「おはようございます!」
朝、『のだ山幼稚園』ではいろんな場所で元気なあいさつが交わされています。あいさつは心を開くこと。大きな声で「おはようございます!」と呼びかければ、その日一日がとてもいい気分で始められます。
礼儀を大事にするのは特別なことではありません。「きちんとあいさつをすること」「ものを大事にすること」は、すべての基本と考え、まず職員がお手本になり、実践しています。
毎日の繰り返しで身につきます。
「靴を揃えたり、きちんと後片付けをすると気持ちがいいね」そんな毎日の繰り返しが、礼儀正しさを育んでいきます。
年長さんは、理事長が教える剣道もカリキュラムの1つ。正座をして黙想して、心を落ち着かせてから剣道を行います。終わったら雑巾掛けをします。
子どもたちは楽しみながら、礼儀の心を養います。
食育
体験型の食育で、
感謝の心を育み、
心身を健康に



五感を使った食育体験
春に田植えをして、秋には稲刈り。恵みに感謝しながら給食でいただきます。また園内にあるおひさま畑で季節の野菜の種まきや苗植えを行い、水やりや草取りすることで芽が出て実になるまでの過程を自然に学んでいきます。
子どもたちで育てた野菜を収穫し、給食でいただくことで好き嫌いが減ってきます。キウイフルーツ、ブドウ、パール柑など果物がどんな風に実がなるのか、さつま芋は土の中でどう生長していくのかを体験を通して子どもたちは学びます。
すべての恵みに感謝する心
「いただきます」「ごちそうさまでした」毎日使う何げない食事の挨拶ですが、意味を知り、食を通して日本の文化も学んでほしいと思っています。
英語教育
外国人講師と一緒に、
楽しく学び
国際感覚を身につける



英語はあくまでコミュニケーションツール。
その先にある、楽しさや価値を知ってほしい。
「国際感覚豊かな人材を育てる」という理念のもと、感性豊かな幼児期から英語に触れ、楽しみながら外国の文化や習慣などを知ることにより、英語のコミュニケーション能力を育むための英語教育を行っています。
英語が始まるのは年中から。
年中から12歳までの子どもが、英語の口語言語を習得できるように開発された、英語教育カリキュラム「Grape SEED」で学びます。
園での学習は毎日40分。
英語を身近に触れる環境が整った中で、子どもたちは力を伸ばします。
のだ山幼稚園を卒園後は、1年生から6年生までの「フレンドクラブ」で継続した英語教育が受けられます。
■Grape SEED
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■フレンドクラブ(小学生英語教室)
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